免疫機能障害
身体障害者福祉法に定められた身体障害の一つで、正式には「ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害」。 HIV感染により免疫機能が低下する障害で、心臓や呼吸器などと同様、内部障害に分類される。 症状などにより１級から４級まであり、認定された等級に応じた福祉制度を利用することができる。
- web NEST用語集[身体障害者手帳]参照
- 関東甲信越HIV／AIDS情報ネット（制度の手引き）
http://kkse-net.jp/tebiki.html - 中国四国エイズセンター（ケア提供者の皆様へ→社会福祉制度 （HIV感染症と福祉制度の実際））
http://www.aids-chushi.or.jp/shakai_fukushi/